日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
“未来都市へ” トヨタとNTTが資本提携
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
ノート
tie-upは「提携」。business tie-upなら「業務提携」、capital tie-upなら「資本提携」。また、動詞で使ってtie up with ...とすれば「~と提携する」。
move ... alongは「~を進ませる」。
shareは「株」。
acquireは「取得する」。acquire a reputationなら「評判を得る」、acquire knowledgeなら「知識をつける」。なお、acquireの名詞形はacquisition「取得、買収」で、M&A「(企業の)合併と買収」はmergers and acquisitionsの略。
team up with ...と言えば「~とチームを作る、~と協力する、~と連携する」。「AとBが提携して~をする」なら、A will team up with B to ...や、A and B will team up to ...で表せる。
expertiseは、expert(専門家)が持つ知識、「専門知識」。
intenseは「激しい、しれつな」。
technologyは、漠然と「技術」を指すときは数えられない名詞。さまざまな技術を指すときや、技術を形にした製品を指すときは数えられる名詞として複数形にもなる。
refer to ...は「~を指す、~に言及する」。
CASEは自動車の今後のあり方や使い方を示す言葉の頭文字を取ったもので、connectedは車とネットがつながること、autonomousは自動運転、sharedはカーシェアリング、electricは電動化を表す。
あとがき
何でも便利すぎるのは少し怖くないですか?
プラスだけでなくマイナスも考える習慣が必要だと思います。