日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
株価 30年ぶりに3万円超え
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
ノート
benchmarkは「基準(点)」、stockは「株」、indexは「指数」。Tokyo's benchmark stock indexは「東京の基準となる株式の指数」で、つまり「東京株式市場における日経平均株価指数」。
hitは「(水準・程度などに)達する」。
markは「水準」で、hit the 30,000 markは「3万円の水準に達した」。
snap upは「先を争って買う」。
shareは「株」ですが、株式の売買単位として用いられる場合が多く、同じ「株」でもstockは株の銘柄、つまり会社単位の株式に注目した単語。
stimulusは「刺激」で、economic stimulus は「経済刺激、景気刺激(策)」。
vaccinationは「ワクチン接種」。
rolloutは「(新製品の)発売」、ここではワクチン接種を「新たに展開すること」。
recoveryは「回復」、pathは「軌道」。
the Nikkei Averageは「日経平均株価」で、the Nikkei Stock Average。
end「終わる」は「終値であった」。
gainは「上昇する、増す」。
so farは「今までのところ」。
assetは「資産」、bubbleは「あぶく、泡」、eraは「時代」で、Japan's asset bubble eraは「日本のバブル期」。
market rallyは「市場の反発」で、値下がりしていた相場が一転して値上がりすること。
excessiveは「過剰な、行き過ぎた」。
あとがき
日経225って日本の代表的な株価指標の一つですが、日本経済新聞社が選んだ225社の平均株価なんですよね。