『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
ニュースで英語術
このNHKのラジオ番組は、NHK WORLDで放送されたニュースを題材に英語を学ぶ講座です。
1分程度の長さのニュースを、センテンスごとに解説されていて、リスニングもできる、至れり尽くせりの内容です。
塾に行かなくても英語の勉強ができるので超オススメなんですが、英語の初心者向きではありません。
日産ゴーン会長 逮捕
色分けについて補足します。
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
学校でリスニングをしてこなかった一般的な英語学習者の陥るミスが満載の一枚です。
聞き取れないところの多くは弱化や音声変化した音です。
こんな有り様ですが、4月よりはマシになってきました。
high-profileは「注目されている、話題の、有名な、知名度の高い」。
amid ...は前置詞で「~のさなかに」。
comb through ...「くまなく調べる」。
conveneは、会議などを「招集する」
dallor「ドル」はしょっちゅうミスる。「ダロー」って覚えてみる。
assetsは、通例は複数形で「資産、財産」。
sparkは「引き起こす、引き金になる、口火を切る」。
whistleblowerは、whistle「笛」+blower「吹く人」で、悪事などを内部から暴露する「内部告発者」。
ここではturnaroundは企業業績の「好転、黒字転換」という比喩的な意味。普通は「往復時間、方向転換」。
最後に
知ってるニュースでしたが、意外なほど聴き取れませんでした。