日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
“部外者拒絶”の島 遺体回収は困難
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
学校でリスニングをしてこなかった一般的な英語学習者の陥るミスが満載の一枚です。
聞き取れないところの多くは弱化や音声変化した音です。
こんな有り様ですが、4月よりはマシになってきました。
ノート
rights groupは「人権団体」。
believed to ...「~と考えられている」。
both Indian「双方」
there's
dangerous「危険」。
recoverは「(失ったもの、奪われたものを)取り戻す」。
illnessも「病気」という意味で使いますが、diseaseはどちらかというと感染する病気。
come ashoreは「上陸する、陸に上がる」
convertは「改宗する」。
「遠い先祖」なら、remote ancestor。
seem remote「よそよそしい感じ」。
あとがき
善意であっても、望まれない干渉はお節介・危害なんですね。
話は飛躍するけれど、自衛隊の海外派兵を現地の人は本音で どう思っているんだろう。