日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
秋篠宮さま 大嘗祭の国費負担に異論
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
学校でリスニングをしてこなかった一般的な英語学習者の陥るミスが満載の一枚です。
聞き取れないところの多くは弱化や音声変化した音です。
こんな有り様ですが、4月よりはマシになってきました。
ノート
Imperial familyは「皇室」。
break with ...は「~から離れる、~と決別する、~を捨てる」。
riteは宗教的な意味合いが強く、ritualは宗教儀式にも そうでない儀式にも用いられる。
question whether ...は「~かどうか疑う」。
あとがき
皇族と言う立場の方が節約の概念を持っていることが、素直に素晴らしいと思いました。
必要なお金は使えばいいのですが、当たり前だという気持ちでは困ると思います。