日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
資金洗浄疑惑でドイツ銀行を捜索
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
学校でリスニングをしてこなかった一般的な英語学習者の陥るミスが満載の一枚です。
聞き取れないところの多くは弱化や音声変化した音です。
こんな有り様ですが、4月よりはマシになってきました。
ノート
raidは「強制捜索をする」。
money launderingは「資金洗浄」。
analysisは「分析」の複数形はanalyses。
offshoreは、もともと「沖合の」という意味で、そこから「(企業・投資が)海外での、国外での」。
allegedlyは「~したとされている、伝えられるところによれば」
covertlyは「極秘に」。
proceedsは「利益」。
a volume of ...には「たくさんの」という意味もありますが、売上高などの金額を指して使われることもあり、「総額~」。
あとがき
脱税なのか節税なのかは知りませんが、生活に困らないんであれば税金を納めていただきたいですね。