日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
道後温泉本館で年末恒例の大掃除
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
学校でリスニングをしてこなかった一般的な英語学習者の陥るミスが満載の一枚です。
聞き取れないところの多くは弱化や音声変化した音です。
こんな有り様ですが、4月よりはマシになってきました。
ノート
year-end cleaningは「年末の(大)掃除」。
take placeは「(計画や行事などが)行われる」。
important cultural propertyは「重要文化財」。
dating from 1894は「1894年に遡る」。
eavesは「(家の)ひさし、軒」で、複数扱い。
broomは「ほうき」。
every nook and crannyは「隅々、ありとあらゆる場所」という成句。
runは「続く」。
complexは「複合施設」。
あとがき
年末の大掃除に時期ですが、この風習は好きじゃないなー(心の声)。