日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
中国のトキ 11年ぶりに日本へ
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
学校でリスニングをしてこなかった一般的な英語学習者の陥るミスが満載の一枚です。
聞き取れないところの多くは弱化や音声変化した音です。
こんな有り様ですが、4月よりはマシになってきました。
ノート
ibisesはibis「トキ」の複数形。
aboard a flightは「飛行機に乗って」。
put ... through quarantineは「~に、検疫を受けさせる」。
put ... into quarantineなら「~を隔離する」。
gestureは「身ぶり、表示行為」。
appreciate「感謝する」は、人を目的語にしない。
「島にある、島で」と言うとき、islandに付ける前置詞はon。
strainedは「緊張した、緊迫した」。
あとがき
読者ファーストな内容になっていないことに関して、特段のコメントはありませんでした。
とりあえず現状のまま継続させてもらいますが、何かあれば一言ください。
受験生は読んでいないと思いますが、appreciateはヒトを目的語にしないことは文法問題対策として覚えておくほうがいいですよ。
「検疫」quarantineは知っていましたが、まさかputを使うとは!