日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
米 “ねじれ議会”が開会
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
学校でリスニングをしてこなかった一般的な英語学習者の陥るミスが満載の一枚です。
聞き取れないところの多くは弱化や音声変化した音です。
こんな有り様ですが、4月よりはマシになってきました。
ノート
government shutdownは「政府機関の閉鎖」。
nearは「近づく」という動詞。
with no end in sightは「終わりの見通しが立たない状態」。
indicate「示す、示唆する」。
fund the governmentは「政府機関に資金提供する」。
abrupt appearanceは「突然姿を見せること」。
take questionsは「質問を受ける」。
swear in は「宣誓させ就任させる」。
be sworn in「宣誓して就任する」、主語が議会だから「議会が招集される」。
take back control of ...は「~の支配権を取り戻す」。
the Senateは「(アメリカの)上院」のことで、the Upper Houseとも言う。
prolongは「長引かせる」。
deadlockは「こう着状態、行き詰まり」。
shutterは「シャッターを降ろす、閉鎖する、一時休業する」。
あとがき
今回はリスニングしていて、細かなところが ほとんど聴き取れませんでした。。
文字で見ると知らないものはほとんどないですが、音として知らないものが赤字の部分です。
日本人の英語学習の失敗の要因の一つは、音からの学習不足にあると思います。
バリアなんて小学生でも知ってる英語なのに、barrierとなると聴き取れないなんて。