日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
“トレビの泉”のコイン 市の財源に
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
学校でリスニングをしてこなかった一般的な英語学習者の陥るミスが満載の一枚です。
聞き取れないところの多くは弱化や音声変化した音です。
こんな有り様ですが、4月よりはマシになってきました。
ノート
brewは「(ビールなどを)醸造する、(茶・コーヒーなどを)入れる、煎じる」。
is brewingで「(嵐や騒動などが)起ころうとしている」。
channelには「(テレビやラジオの)チャンネル、水路、~に水路を作る」の他に「(資金などを)充てる、注ぐ」。
coffersは複数形で「財源」
take effectは「(法律などが)発効する」。
tossは「軽く放る、軽く投げる」。
worth of ...は「(金額・単位・容器などが)~相当量」。
Legend has it that ...と続けると、「~という言い伝えがある」。
turn one's back on ...は「~に背を向ける」。
watersは「ある特定の湖、川、海」。
potholeは交通や悪天候によってできた「路面のくぼみ」で、potholedは「路面のくぼみのある」。
toss and turnは「(眠れなくて)寝返りを打つ」。
toss-upは「五分五分の見込み」。
事を決めるためにコインを投げることをtoss up a coinと言います。
ボウルに野菜とドレッシングを入れてあえたサラダ「トスサラダ」は、tossed salad。
あとがき
前よりマシにはなっているとはいえ、10ヵ月続けても今回のように、お金の話してるなぁーくらいしかわからないと、ホントに嫌になります。
目安が1000時間だと聞いていますが、始めてまだ100時間にも達していません…