日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
ゲノム編集で双子誕生 中国当局が確認
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
学校でリスニングをしてこなかった一般的な英語学習者の陥るミスが満載の一枚です。
聞き取れないところの多くは弱化や音声変化した音です。
こんな有り様ですが、4月よりはマシになってきました。
ノート
claimは「(聞き手が納得する証拠を示さないままに)主張する」。
slamは「厳しく非難する、糾弾する」。
associate professorは「准教授」。
evadeは「逃れる」で、特に法的または道義的な義務を回避する行為を指す。
発育中の生体がembryo「胎芽」で、それを過ぎてから出産まではfetus「胎児」。
be born to ...は「~の子として生まれる」。
integrityは「誠実で高い道徳意識があること」。
in line with ...「~に沿って、~に従って、~にのっとって」。
あとがき
SFの話だと思っていましたが、ヒトの遺伝子操作も現実になりました。
そのうち、死人を生き返らせたりとかもできるのかもしれませんね。