白血病は「血液のがん」
調べたら「血液のがん」って書いてありました。
そうなんだーって納得できたとしたら、知識がある人でしょうね。
私は、血液はわかっても、がん が今一つ わかりませんでした。
私のようなド素人にもわかるように勉強してみます。
がんとは「細胞の故障」
ヒトは「細胞」で作られているのは大丈夫でしょうか。
そんな細胞にはそれぞれ役目があるのですが、その役目が正常に働かない状態を「がん」と呼んでいます。
言うなれば、がんとは細胞の故障です。
困ったことに、故障した細胞がどんどん増えて(増殖)いきます。
ですが、体は巨大化しないので、正常な細胞が減って、故障した細胞が増えます。
そうなることで体全体の働きが失われ、最終的に死に至るわけです。
改めて、白血病とは「血液のがん」
実は、血液も細胞です。
血液とは、3種類の細胞をまとめた呼び方です。
その3つが「赤血球」と「血小板」と「白血球」です。
つまり、
赤血球 + 血小板 + 白血球 = 血液
そして、白血球の主な働きは免疫です。
たとえば、風邪ひいたら免疫の力で治るわけですが、免疫の力が落ちると風邪だって治りにくくなって重症化してしまいます。
白血病については「骨髄性」と「リンパ性」、「急性」と「慢性」に分けられるそうですが、これ以上勉強すると頭がパンクしそうなので、ここまでとします。
興味がある人は調べてみてください。
似顔絵
競泳女子の池江璃花子(18)さん。
言葉に詰まります。