日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
創業者急死で仮想通貨が凍結
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
学校でリスニングをしてこなかった一般的な英語学習者の陥るミスが満載の一枚です。
聞き取れないところの多くは弱化や音声変化した音です。
こんな有り様ですが、4月よりはマシになってきました。
ノート
crypto-は「隠された」を意味するギリシャ語kruptosに由来する連結形。
cryptocurrencyは「暗号通貨」。
名詞では、cryptogram「暗号(文)」、cryptography「暗号作成(解読)法、(コンピューターにおける)暗号の使用」、cryptographer「暗号の専門家、暗号の作成者(解読者)」。
動詞では、encrypt「暗号化する」、decrypt「暗号解読する」など。
what's known as ...は「~として知られているもの、~と呼ばれているもの」。
located offline「オフラインにある」。
file for A with Bは「BにAを申請する」。
widowは「夫を亡くした女性」で、「妻を亡くした男性」はwidower。
raise doubts about ...は「~に疑いを投げかける」。
withdraw (one's) supportは「支援を取り消す、撤回する」。
became emotionally withdrawnで「精神的な引きこもり状態になってしまった、気持ちのうえで引きこもり状態になった」。
あとがき
worth「(述べられている金額に)相当する数量」は聞き取れにくい単語です。