まえがき
ブログと勉強って少し似ている気がしている野良絵師さつま芋です。
何が似てるかって、どちらもトライ&エラー(試行錯誤)だというところです。
ちなみに英語では「trial and error(トライアル・アンド・エラー)」だとか。
他にも、経験者が上手くいったものを情報共有するところも似てます。
さらに言うならば、上手くいかなかったものをあまり情報共有しないところも似ていますね。
もし、ブログが勉強に似ているのだとしたら、失敗例も学ぶ必要があると思います。
とはいえ、今回の記事は成功例(?)中心ですけど。
ブログはアイキャッチより まずタイトル
自分を一読者としてみたとき、アイキャッチでクリック・タップすることは ほぼ ないです。
だいたいタイトルで判断しています。
最近、特にその傾向にあると感じます。
じゃ、昨日は どんなタイトルが気になったか、 良かったものを5つだけ挙げてみます。
・【度が強い人必見】格安メガネは ZoffよりもJINSの方がコスパが高くておすすめな理由
株式に興味がある、英語の学習者である、視力が低い、という個人的な理由も影響していますが、読者層を意識できているタイトルだと思います。
ターゲットが一般大衆向けなのか、特定の集団なのか。
そして、うまいことナニソレ?を想起させています。
私こんな失敗してます
私事ですが、絵のリクエストに応えた2つの記事があります。
・《リクエスト応えました なさ杉君》イジリじゃなくイジメ?だったらごめん…
・《半年間も毎日休まず続けて収益ゼロのブログは…コレだ!》白ひげ海賊団
両方とも単にリクエストに応えただけで、記事の中身に大差なんてありません。
もともと大した中身のないブログですから。
投稿時間などの条件は異なっていますが、前者にアクセスが少なかったのは想像に難くないと思います。
極端な例ですが、リクエストって絶対に入れないといけないワードではなかったんです。
にしても、今、冷静にタイトルを見比べると、何コイツ!?という感じですね…
まとめ
タイトルを作るとき、読者層とナニソレを込めることを考えてみるべし。
実際にタイトルだけリストアップしてみて、自分ならクリック・タップするかを考えてみるといいのではないでしょうか。
あとがき
他人事だからこそ見えるのでしょうけれど、中身は良いのにタイトルで損してるなーっていうブログがけっこう多いです。
そんなことで、このところ、タイトルで ちょこっと実験しています。
中身を見てガッカリされた読者の皆さん、すみません。
あとがいた(あとがきの)後だけど…
昨日、とんぼ(id:sakuramikoro)さんに当ブログの特集紹介をしていただきました。
恥ずかしいくらい褒められていて、
「ありがとうございますっ!」
以外の言葉は思い浮かびませんでした。
流れるように読める文章で、「ブックマーク??今でしょ!」と思ったんですが、アレッ?
な…い… のかな…
昨日だけ なんかアクセス多いなと思ったら、この特集記事のお陰です。
とんぼ砲ですね \(^0^)/
とんぼ さんが収益を気にされているとは知りませんでした。
(ブログ読破してるつもりだったけど、気のせいだった…)
私の場合、ただ投げ銭(寄付)を募っても集まりませんでした。
考えられる理由は2つ。
一つは、私の読者層に寄付の文化がないこと。
もう一つは、いざ自分が投げ銭しようとして戸惑った金額でした。
投げ銭に関しては少しやってみたい企画もあるんですが、調べないといけないこととかがあるので時間がもう少しかかりそうです。
思いがけず長い記事になってしまいました。
以上、ありがとうございました。