日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
ナチス協力の投資会社 被害者支援へ
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
学校でリスニングをしてこなかった一般的な英語学習者の陥るミスが満載の一枚です。
聞き取れないところの多くは弱化や音声変化した音です。
こんな有り様ですが、去年の4月よりはマシになってきました。
ノート
atoneは「過失や罪などを償う、罪滅ぼしをする」。
revelationは「明らかにされたこと、(意外な)新事実、発覚」。
slave laborerは直訳では「奴隷労働者」ですが、ここでは「強制労働させられた人」。
foundは「創業する」。
prisoner of warは「戦争捕虜」です。PoWと略すこともある。
abhorrentは「忌まわしい、嫌悪すべき」。
self-worthは「自尊心」で、self-esteemも同様の意味。
net worth「自己資本、純資産」。
あとがき
atone「過失や罪などを償う、罪滅ぼしをする」は知りませんでした。