日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
泥沼からゾウ6頭を救出
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
学校でリスニングをしてこなかった一般的な英語学習者の陥るミスが満載の一枚です。
聞き取れないところの多くは弱化や音声変化した音です。
こんな有り様ですが、去年の4月よりはマシになってきました。
ノート
videotapedは「ビデオに録画された~」。
viralはもともと「ウイルスの」という形容詞で、go viralはSNSなどによって「情報が広がる、拡散する」。
in distressは「窮地で苦しんで」。
in contravention of ...は「~に違反して」。
signingは「署名」。
pitは「穴、くぼみ」。
apparentlyは「どうやら~のようだ」。文脈によっては「明らかに~だ」ともなりえる。
leave behind ...は「~を置き去りにする」。
pachydermはゾウやカバなどの「厚皮動物」。
work one's way out of ...は「何とかして~から抜け出す」。
distressed jeansは日本語で言うところの「ダメージジーンズ」。
emotional distressは「精神的苦痛」、physical sufferingは「身体的苦痛」。
distress signalは、SOSなどの「遭難信号」。
あとがき
今回の記事は著作権の関係で写真や映像がありません。