日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
食品の値上げ相次ぐ
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
学校でリスニングをしてこなかった一般的な英語学習者の陥るミスが満載の一枚です。
聞き取れないところの多くは弱化や音声変化した音です。
こんな有り様ですが、去年の4月よりはマシになってきました。
ノート
citeは「引き合いに出す」。
fried noodlesは「焼きそば」。
soup stockは「スープの素」。
stockは「スープ種、(肉・魚骨などの)煮出し汁」。
beverageは「飲み物」で、コーヒー、紅茶などの熱い飲み物、ジュースなどのソフトドリンクに加え、アルコール飲料も含む。
upは「~を上げる」という動詞で、up pricesは「価格を上げる」。
wholesaleは「卸売りの」。対義語はretail「小売りの」。
hikeは価格の「引き上げ」。
take a hikeは口語表現で、自分の前からほかの場所に行ってくれ(失せてくれ)。
あとがき
本当の経済対策って一人ひとりの経済的な生産性を高めることで、その一つは教育だと思います。
ただ、感覚的に「勉強嫌い」が世の中の大半を占めている気がします。