日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
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ノートルダム大聖堂で火災
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
学校でリスニングをしてこなかった一般的な英語学習者の陥るミスが満載の一枚です。
聞き取れないところの多くは弱化や音声変化した音です。
こんな有り様ですが、去年の4月よりはマシになってきました。
ノート
donationは「寄付金」。contributionとしても同義。
pour inは「続々と入る」。
call onは「呼びかける」という句動詞です。
tear through ...のtearは「引き裂く、猛烈な勢いで動く」
raiseは、資金などを「集める」。
blazeは「(大規模な)火災」。
gutは、火事などが建物などの「(内部を)破壊する」。
spireは「せん塔」。
roosterは「おんどり」。
rubbleは「がれき」。
relicは「遺物」。
gut-wrenchingと言えば「衝撃的な、心が張り裂けそうな」。
a gut feelingは「予感、勘」。この場合のgutは形容詞で、「本能的な」。
gut instinct「直感」。
「ガッツポーズをする」は英語でraise one's fistやpump one's fist。
あとがき
もともと火の気のないところだという報道ですが、出火原因が気になります。