日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
日本の“幸福度” 58位に後退(アンコール放送)
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
学校でリスニングをしてこなかった一般的な英語学習者の陥るミスが満載の一枚です。
聞き取れないところの多くは弱化や音声変化した音です。
こんな有り様ですが、去年の4月よりはマシになってきました。
ノート
Nordicは形容詞として「北欧の」、名詞として「北欧人」。
per capitaはラテン語からきた統計用語で、「1人あたり」。
come in ...は「~位に入る」。
secondやthirdなど、任意の序数を入れることができます。
in third placeも同様に、in ... place。
generosityは「(他人に対する)寛大さ」。
rankは他動詞で「~に順位をつける、格づけする」。
rankには自動詞としての用法もあり、rank firstやrank secondのように用いることができる。
形容詞形generousは本来、「必要以上に過度な状態である」という意味。「(分量が)多い、たっぷりの」という意味で使われ「惜しみない、糸目をつけない」状態。
a helpingは食べ物の「一盛り、一杯」で、a generous helping of …は「~の大盛り」を意味する定型表現。
あとがき
二度目のディクテーションなので、案外 覚えていました。