日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
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米で神道の美術品展(アンコール放送)
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
学校でリスニングをしてこなかった一般的な英語学習者の陥るミスが満載の一枚です。
聞き取れないところの多くは弱化や音声変化した音です。
こんな有り様ですが、去年の4月よりはマシになってきました。
ノート
featureは、催し物などで「特集する、呼び物とする」。名詞なら「特徴、外観、呼び物、特集記事」。
foldingは「折り畳み式の」で、folding screenは「びょうぶ」。
sculptureは「彫像、彫刻(作品)」。
curateは、展覧会などを「企画する」。
across ...は「~を横断して」で、across Japanは「日本中で、日本各地の」。
deityは「神、神格」で、seated deityは「座した神」。
on loanは「貸出中で」。
go into doing ...は、何かが「~することに注がれる」。
designated driver「指名ドライバー、指名運転手」は、自分はお酒を飲まないで酔った知人を車で家まで送り届ける役割の人。
あとがき
deity「神、神格」は忘れていました。