日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
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ネコは自分の名前を聞き分ける?
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
学校でリスニングをしてこなかった一般的な英語学習者の陥るミスが満載の一枚です。
聞き取れないところの多くは弱化や音声変化した音です。
こんな有り様ですが、去年の4月よりはマシになってきました。
ノート
notorious for ...は「~として悪名高い」。
infamousも「悪名高い」という意味。
associate professorは「准教授」。
journalは「(専門分野の)雑誌、学術専門誌」で、学術団体などが発行する機関誌。
call outは「呼ぶ」。
displayは「表す、示す」。
felineは「ネコ科の動物」。
associate A with Bは「AとBを結びつける」。
rewardは「ある行動に対してされる公平な見返り」で、名詞でも動詞でも使う。「報復、報復をする」という否定的な見返りを表すときにも使われる。
reward oneself「報酬、褒美を与える」。
rewardingは「自分にとって価値のある」。
あとがき
ちょっと話が逸れますが、Sophia Universityが「上智大学」ということに驚きました。
なんかオシャレ。