日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
クラゲが泳ぐ秘密は遺伝子に
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
サンゴもイソギンチャクもクラゲも、生物的には同じ仲間ですが、クラゲのみが泳ぐようになる秘密となる遺伝子を特定したそうです。
ノート
coralは「サンゴ」、sea anemoneは「イソギンチャク」、jellyfishは「クラゲ」で、いずれも刺胞動物の仲間。
start lifeは「世の中に出る、生まれる」。
anchorは「固定する」。
seabedは「海底」。
break freeは「自由になる、解放される」。
locateは、何かの位置や場所を「突き止める、発見する」。
develop into ...は「発達して~になる、~に成長する」。
polypは、医学用語では粘膜にできる突起「ポリープ」。ここでは刺胞動物の構造の1つである「ポリプ」。
exitは「抜け出す、退出する」。
moon jellyfishは「ミズクラゲ」、giant box jellyfishは「ヒクラゲ」。
common to ...は「~に共通して」。
drop anchorは「いかりを下ろす、停泊する」で、その反対に「いかりを上げる、出航する」ならweigh anchor。
あとがき
丸1年ちょっと ディクテーションを続けていますが、リスニング力の向上を実感するには至っていません。
theyをdayと聞き間違えたりするのは前にも やらかしていますし、marineが聞き取れなかったのは相当ショックです。
おそらく勉強法が非効率なんでしょう。
そろそろ別の勉強法を考える時期ですね…