日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
プラスチックごみ輸出入規制の波紋
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
中国が環境汚染対策としてプラスチックごみの受け入れを禁止しました。
その結果、廃プラスチックの輸出大国であるアメリカと日本から中国に輸出した量は去年、ともに90%ほど減少しました。
ノート
exportsは複数形で「輸出量」。
dumpは「投棄する」。
jumpは「急増」。
the Basel Convention「バーゼル条約」は、特定の有害廃棄物の国境を越えた移動を規制する条約。
hazardousは「有害な」で、hazardous wasteは「有害廃棄物」。
convention「その条約」。
the crackdown「その取り締まり」。
dumpには、恋人を「振る」という意味もある。
あとがき
プラスチックごみが大問題になっているようです。
海に流れたプラスチックが崩れて小さくなり、魚がエサと間違えて食べたりするそうです。
また、日本国内の廃プラスチックの処分の問題もあるそうです。