まえがき
社会問題も ときどき考えるさつま芋です。
中国がプラスチックの輸入を規制し、日本国内のプラスチックごみの処分が ますます深刻化しそうです。
私には、政治家や有名人のような力はありませんが、市民の動きにつながることを少しでも発信してみます。
身の回りはプラスチックだらけ
スーパーマーケットの中を歩くと、たいていの容器がプラスチックです。
好む好まざるにかかわらず、買えば買うほどプラスチックごみが増えることになります。
確かに、プラスチックは安価であり、成型もしやすいし、軽くて持ち運びやすいし、見た目も悪くないので、重宝されるのは納得できます。
また、分解されやすい生分解性のプラスチックもあるみたいですが、価格面や成型上の課題に加え、分解には条件があったりと、今一つ普及には至ってないようです。
先人の知恵に縋(すが)る
そこで、昔の方法に肖(あやか)ってみてはどうかなと思いました。
量り売りとか、油紙や笹の葉に包むってどうでしょうか。
油紙に絵や柄を入れたり、笹の葉で織物にしたりすれば、インスタ映えもすると思うんです。
もしかしたら伝統工芸的な作品も生まれるかもしれません。
あとがき
日頃から「頭を働かせよう」といった趣旨で投稿するものですから、アクセスが集まらないブログへとドンドン傾いています。
とはいえ、ブログの収益も人気も期待しなくなったので精神的には楽になり、交流を楽しめています。
この辺が身の丈なのかもしれません。
以上、野良絵師のさつま芋でした。