日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
“老後2000万円必要”で投資熱
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
金融庁の審議会が発表した報告(老後の生活には年金以外に2,000万円が必要)をキッカケに、投資に関するセミナーへの関心が高まっているということです。
ノート
coverageは「範囲対象」。
the Financial Services Agencyは「金融庁」。
in demandは「需要がある」。
provokeは「引き起こす、誘発する」。
in line with ...は「~に一致して」という表現で、ここでのlineは「行動・思考の方針」という意味。
surge upは「感情が込み上げる」。
あとがき
他人(金融庁など)から言われて今から投資しようって発想ですが、それ自体が投資で避けるべき後追いになっていないといいのですけれど…