日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
沖縄戦の“震える少女” 名乗り出る
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
沖縄戦の悲惨さを伝える映像として、たびたび放映される「震える少女」について、那覇市の81歳の女性が自分であると名乗り出ました。
ノート
clipは、映画や記録映像(film)などの「抜粋、さわりの場面」。
footageは「(ある出来事を映した)映像、(映画・テレビ・ビデオなどの)映像の一場面、一連の画面」。
toward the end of ...は「~の終わり頃に」。
tellは「分かる、見分ける」。
あとがき
戦争反対ということに異論はありませんが、戦争になる理由まで考えておかないと繰り返すことになると思います。
可笑しな話と思うかもしれませんが、どれだけ挑発されても絶対に勝てる戦争をしないようにしなければなりません。
身近な例に置き換えると、ノーリスクで絶対に儲かる話を断ることができる精神力が必要です。
前に、ZOZO前澤さんによるお年玉企画がありましたが、あの手の誘惑に抗う仕組みがないと、本当の意味で戦争をなくすことは難しいと思います。