日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
“お掃除泥棒”のプレゼント
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
マサチューセッツ州で、何者かが自宅に入り込み、隅々まできれいに拭き上げていったそうです。清掃サービスの人が家を間違えて、鍵のかかっていなかったドアから入り込んだのではないかと推測しています。
ノート
句動詞clean out ...には、「~の中を整理整頓してすっかりきれいに片づける」という意味と、「全てを盗む、奪う」。
wipe downは「隅々まできれいに拭く」。
scrubは「ごしごしこする、磨く、洗う」。
leave behindは「置いていく、置き去りにする」。
scrub downはscrubを強調した表現で、「ごしごしこすって磨き上げる」。scrub upとも言う。
culpritは「犯人、刑事被告人、容疑者」。
get in through ...は「~を通って侵入する、~を通って入り込む」。
get awayは「離れる、脱出する、休暇をとる」。
get awayは、何かから「離れる」というのが主なイメージ。ただただ全てから逃げ出して(get away from it all)。
get away with ...は、悪いことをしたのに「見つからず逃げきる、逃れる」
upsetは「取り乱して、動揺して、混乱して」。
あとがき
ベーシックインカムとかベーシックキャピタルを実施したら、空き巣被害は減るんでしょうか…