まえがき
自分のことすら よくわからない、無知蒙昧系ブロガーさつま芋です。
投資に向いている人とは どんな人なのかをずっと考えていて、現時点では「合理的な人」なんじゃないかと思っています。
トレーダーとしてこれは注意!と思われる5つの身近な例で、適性検査してみましょう。
他人を悪く言う人
ヤフーのコメント欄などで芸能人の態度や発言に対して批評する人がいますが、煽るような書き込みを わざわざする必要って あるのでしょうか。
ブログなら実益もあるのでしょうが、ほとんどの人が実害もないはず。
要するに一時的な感情に振り回されていることになります。
それじゃ投資は向いていないかも…
自分の感情をモニターできないと、相場で「刈られる側」を抜け出せないと思います。
悪口の多い人は、感情の客観視を要する投資とは縁遠い存在な気がします。
他の所為にする人
「他にやることがあって できなかった」などと言い訳する人がいますが、段取りが悪くて優先順位を付けられていない場合も少なくないと思います。
それだと投資は向いていないかも…
育児中のように、睡眠も ろくに取れない過酷な状態も確かにあるのですが、断れるのであれば断る、遅れるのであれば事前に伝えるなど、最低限の対応を怠っていないでしょうか。
相場は、思い通りになる場合とならない場合の両シナリオを想定する必要がありますが、行き当たりのスタイルでは継続的に収益は出せないと思います。
我慢できない人
物事の継続には辛抱が必要ですし、逆に、何もしない状態を維持するにも忍耐力が要ります。
三日坊主という言葉があるようにブログを続けられないほうが多数派ですし、多動症でなくても電車の中で時間を持て余してスマホを触らずにはいられない人も大勢います。
それでは投資は向いていないかも…
投資の基本事項となる動的なチャートパターンの反復学習は地味で、何もせずに数時間ひたすら画面を見つめる単調な作業です。
それに耐え切れずにトレードしようものなら、コツコツドカンと大損をくらってしまいます。
相場は自分に合わせてくれないので、我慢ができない人は大怪我をすると思います。
考えない人
例えば、「ちょうど今ならキャッシュバックのキャンペーン中です!」と言われれば、幸運に喜んでしまいがちです。
でも、こういう人は投資は向いていないかも…
投資で成功するのは1割だと言われるのは、相場が好機と誘惑で できているからです。
一歩ひいて相場の背景を考えることができないと簡単に仕掛けられて刈られると思います。
謝れない人
謝罪すべきところで話の すり替えをしたり開き直るような、頑なな性格の人がいます。
それって怖いくらいに投資は向いていないかも…
当然ながら、投資には必ず損失が ついて回りますが、損失の受け入れは自分の非を認める行動に似ています。
失敗を認められない人は、損切りしないという自爆スイッチを抱えていると思います。
あとがき
一か月ほど前に始めたバーチャルFXコンテストで暫定のランクインをしていました。
暫定ですけど、ちょっと嬉しかったのでスクショしました(^0^)
集計日時:2019年8月8日(木)05:30
まあ、299位ってビミョー(笑)
それにしても、暫定上位の人の金額がエグイ!
いわゆるFXのデモトレードのコンテストですが、競技期間が3ヵ月ともなると、思ったよりも長丁場です…
以上、さつま芋でした。