日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
米で“防弾リュック”が人気に
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
銃撃事件が相次ぐアメリカで、9月から新学期が始まるのを前に、防弾仕様の通学用リュックサックが注目を集めています。
ノート
mass shootingは「銃乱射事件」。
promptは「~のきっかけとなる」。
bulletproofは「防弾の」。
in high demandは「需要が多い」。
back-to-school shoppingは、学校に戻るための買い物、つまり「新学期のための買い物」。アメリカでは9月から新学期・新学年が始まる。
stirは「引き起こす」で、stir debateは「論争を引き起こす」。
criticは「評論家」「批判している人たち」。
exploitは「利益を得るために利用する」というニュアンス。また、「都合よく利用する、いいように利用する」という語義。
あとがき
銃もガソリンも車も使い方を誤れば凶器。
煽り運転を受けてドライブレコーダーが売れるように、乱射が増えて防弾リュックが熟れるのも好ましい状況とはいえませんね…