日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
アマゾン森林火災 拡大続く
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
南米の熱帯雨林アマゾンで森林火災が発生していて、ブラジルのボルソナロ大統領は軍などを派遣して消火活動にあたっていますが、収束のめどはたっていません。
ノート
on the same pageは、複数人が本の中の同じページを一緒に声に出して読む様子が語源で、「一致している、同じ意見を持っている」。
troopsは、通例複数形で「軍隊」。
moveは「決定、行動、処置、動き、手だて、動向」。
up to ...は「最大~」で、反対にdown to ...なら「~を下限として、~まで下がって」。
personnelは、文脈に応じて「職員、人材、要員」、military personnel「軍の要員、隊員」。
blazeには「炎」。ジャーナリズムでは日常語のfireの代わりに、「火事」や「大規模火災」を指す。
clear landは「土地を開墾する」。
take officeは「就任する」。
あとがき
大変な大火事ですよね。