日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
内閣改造 閣僚名簿を発表
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
安倍総理大臣は9月11日、内閣改造を行い、菅官房長官が第4次安倍第2次改造内閣の19人の閣僚名簿を発表しました。
ノート
lineup(line-upとも表記)は「(何かの目的で集まった)顔ぶれ、メンバー構成、(イベント・番組の)全予定(表)」や、「(会社の)製品・サービス一覧、品揃え」。
句動詞のline upなら「(人や物を)一列に並べる」。
bring inは「参加させる、取り込む」。
shakeupは、企業や組織の「再編、大改造」、人事などの「刷新」。shake up「再編(大改造・刷新)する」という句動詞。
healthyは「堅実な、危なげない」。
make a name for oneselfは業績・功績をあげて世に認められることで、「有名になる、名を成す、名を上げる」。
take over from ...は「~の後任に就く、~を引き継ぐ」。
keep A in placeは「Aを所定の位置に保持する」。
heavyweightは「ヘビー級ボクサー」ですが、一般には「重鎮、大物」としても使われる。lightweight「ライト級ボクサー」で、一般には「取るに足らない人物」としても使われる。
portfolioは「有価証券一覧、(会社の)品揃え」「(閣僚の)地位」。
あとがき
内閣改造って、ほとんど政治ショーだろうなって思います。
日本の大臣は能力よりも人間関係を優先されるみたいなので…