日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
“ネッシー”は巨大ウナギ?
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
イギリス北部にあるネス湖の謎の生物「ネッシー」について、専門家グループが湖の水を採取して調査した結果、恐竜のような生き物のDNAは見つかりませんでした。その一方で、「巨大なウナギである可能性は排除できない」としています。
ノート
動詞revealは、知られていなかったり隠されていたりした何かを「明らかにする、公開する、暴露する」。
findingsは、複数形で「調査結果、発見物」。
fabledは「伝説的な、架空の、ぐう話によく出てくる、作り話の」。
supposedlyは「おそらく、たぶん、~とされる」。
lochはスコットランド地方の英語で「湖」を意味し、Loch Nessは「ネス湖」。
intensiveは「集中的な、徹底的な」。
名詞traceは「痕跡、形跡」で。動詞としては「追跡する、追ってたどる」。
high-profileは「注目される、目立った」。
conclusiveは、「決定的な、終結的な」。
あとがき
よっぽど大きいウナギなんでしょうね。