まえがき
考えることは好きな、思考系ブロガーさつま芋です。
今回はかなり難しい考え方をシェアしていきます。
問題
AからBまでの道順は何通りありますか。
いわゆる最短経路の問題です。
前回の問題を発展させたので、復習するのもアリかもしれません。
答え
かなり複雑な図形なので、力技で描き進めた人は大変だったでしょうね。
正しく数えられれば、36通りになります。
裏技を知っていれば楽に答えられたと思います。
考察
前回の問題で使った図を再利用します。
これを元に、AからBまでの道順を2つ(左下と右上)に分けて考えます。
よって36通りになります。
あとがき
分けて考えるのは万事において有効です。
聞いてみると、器用な人ほどコッソリ このような工夫をしています。
以上、さつま芋でした。