日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
天皇陛下 即位を内外に宣言
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
今年5月の皇位継承に伴って、新たに即位した天皇陛下が即位を内外に宣言される「即位礼正殿の儀」が皇居・宮殿で行われました。
ノート
in the makingは、何かが「形成中の、進行中の、発達中の」。markは、特別な出来事などを「記念する、祝賀する」。
accessionは、王や大統領などへの「即位、就任」。
take placeは「行われる、開催される」という自動詞。
imperialは「皇室の」で、the Imperial Palaceは「皇居」。
take the throneは「即位する」。
dignitaryは「高位の人、要人、高官」。
enthronementは、enthrone「王位に就かせる」の名詞形で「即位」。
look onは「見つめる、傍観する、見物する」という句動詞。
imperial throneは「玉座」。
robeは、長くゆったりとした「衣服、礼服、官服」。
(be) steeped in ...は「~に深く染み込んだ」。
on behalf of ...は「~を代表して、~の代わりに」。
exclamationは、突然放つ感嘆などの大きな「叫び(声)」で、ここでは「万歳」。
motorcadeは「自動車行列、車列」。motorcade parade「車でのパレード」。
You steep the tea leaves.「茶葉を浸す。」
The prices were too steep for her budget.「彼女の予算では価格が高すぎた。」
あとがき
令和のスタートですが、オリンピックで揉めたり、川が決壊したりと、あいにくの出だしになってしまいました。