日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
外国人向け防災メールで誤訳
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
台風19号の接近に伴って浜松市が配信した外国人向けの防災メールで、ポルトガル語の翻訳が誤っていたことが分かりました。
ノート
put ... in harm's wayは「~を危険にさらす」。
advisoryは「勧告」。
in danger of ...は「~のおそれがある」。
evacuateは「避難する」。
home to ...は、場所を主語として「(場所に)~がいる」。
sign up for ...は「~に申し込む」。
recurrenceは「再発」。
recur「再発する」。
あとがき
もし想定問答で対応できなかったのならば、緊急インターネットの翻訳サービスを使った誤訳は誰かを責められないと思いますが…