日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
大坂なおみ選手 日本国籍を選択(アンコール放送)
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
テニスの大坂なおみ選手が、2020年の東京オリンピックに日本代表として出場する考えを固め、日本国籍を選択する手続きを行ったことを明らかにしました。
ノート
groundworkはもともと「基礎工事、土台工事」。日常語彙としては、lay the groundwork for ...の形で「~の下地を作る、~の準備をする」。do the groundwork for ...と言うこともある。
sit down with ...(またはsit with ...)は「~と同席する、~と膝を交える、~とじっくり話し合う」。
exclusive interviewは「独占インタビュー、単独会見」。
memorableは「心(記憶)に残る、印象的な」。似たような意味で、unforgettable「忘れられない」。
Japanese nationalityは「日本国籍」。
law「法律」やregulation「規制、規則」によって「義務づける」と言うときはrequireを使う。
あとがき
sat down with ...のsatが どう聴いてもsetにしか聞こえない…
きっと、こだわるところじゃないでしょう。