日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
ジンベエザメの口内に新種のヨコエビ発見
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
日本の研究グループが、世界最大の魚であるジンベエザメの口の中に「ヨコエビ」と呼ばれる甲殻類の新種を発見しました。
ノート
shrimp-like「エビのような」。
Gammaridaeは学術的に「ヨコエビ科」。
outsizeは「並外れて大きな」。
varietyは、生物学でいう「種」。
sharkは「サメ」。ちなみに、sharkという単語には生物としてのサメだけでなく、「強欲な人間」などの比喩的な意味もあり、loan shark「高利貸し」。
minusculeは「極めて小さな、ちっぽけな」。
crustaceanは、生物学上の「甲殻類」。
diminutiveは「小型の、小柄の」。
hairyは「毛の生えた」。「毛むくじゃらの」というニュアンス。
feed on ...は「~を常食とする」。
admireは、目的語を取って「~に敬服する、~を称賛する」。
feedは「機械にコインを入れる」。
あとがき
まだまだ地球には知られていない生物がいるんでしょうね。