日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
ソフトバンクグループが巨額の赤字
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
ソフトバンクグループは、ことし9月までの中間決算が15年ぶりに営業赤字に転落しました。
ノート
admit to ...は「~を認める」で、「事実を渋々と認める」というニュアンス。
poor decisionは「まずい判断」。
operating lossは「営業損失」。
CEOはchief executive officerの略で、「最高経営責任者」。
take the blameは「責任を取る」という表現で、必ずしも辞任に結びつくわけではない。
a handful of ...は「わずかの、少数の」。
post a loss of ...は「~の損失を計上する」。
net profitは「純利益」。
due to ...は「~が要因で、~が原因で」。
performanceは「運用実績」。
investment vehicleは「投資手段」。
make a lossは「損失を出す」。
bet on ...は「~にかける」。
stumbleは「つまずく、よろめく」。
telecom businessは「電気通信事業」。
lieutenantは「中尉、警部補」「補佐役」。
複数形のenergiesは「努力、精力」。
a string of ...は「一連の~」。
stumble on ...は「~につまずく」。句動詞として使われるstumble on/upon ...は「~を偶然見つける」で、思いがけず遭遇するというニュアンス。
Peter stumbled upon his high school girlfriend's account on the social media platform.
ピーターはSNSで高校時代の彼女のアカウントを偶然見つけた。
あとがき
一時、WeWorkの件でソフトバンク倒産説もありましたが、LINEとの経営統合で印象が一変しましたね。