日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
中村医師の遺体 故郷福岡に到着
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
アフガニスタンで銃撃され、亡くなった医師の中村哲さんを乗せた旅客機が、福岡空港に到着しました。空港には、中村さんを出迎えようと多くの人が集まりました。
ノート
形容詞humanitarianは「人道主義の、人道的な、人道支援の」。
shoot「(銃で)撃つ」は、shoot-shot-shotと不規則変化。
non-governmental organizationは「非政府組織」で、NGO。
dozens of ...は「多くの~」。
pay tributeは「敬意を表する、貢ぎ物を納める」、故人に対して「最後のお別れをする、追悼する」。
remainsは、通例は複数形にして「遺体、遺骨、遺跡、残骸」。
touch downは、航空機などが「着陸する」。
bannerは「横断幕」。
gun downは「銃撃する、射殺する」。
ambushは「待ち伏せ」で、in (an) ambushは「待ち伏せして」。
analyzeは「分析する、解析する」。名詞形はanalysis「分析、解析」で、その複数形はanalyses。
physicianは「医師、内科医」で、「外科医」ならsurgeon。
renowned for ...は「~で有名な、名高い」。
irrigationは「かんがい、水を引くこと」。
honoraryは「名誉の」、citizenshipは「市民権」で、honorary citizenshipは「名誉市民権」。
make a sceneは「大騒ぎする」
behind the scenesは「舞台裏で、秘密裏に」
あとがき
ただ悲しい…