日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
『ボヘミアン・ラプソディ』出演者インタビュー
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
「ニュースで英語術」「SNS英語術」ネイティブパートナーのG・カズオ・ペニャ氏が行ったインタビューの一部を取り上げてご紹介します。
今回は『ボヘミアン・ラプソディ』で伝説的ロックバンド「クイーン」を演じたRami Malek(ラミ・マレック)さん、Gwilym Lee(グウィリム・リー)さん、Joe Mazzello(ジョー・マッゼロ)さんです。
ノート
highlightは「(映画などの)見どころ」。
backstageは「舞台裏で」という副詞。
rollは「(カメラが)回る」。
camaraderieは「友情、仲間意識」。
as you can tellは「お分かりのように、お察しのように」。
spectacularは「すばらしい」。
get to seeは「目の当たりにする」。
coming-of-ageは「成人の」という意味で、coming-of-age storyは「人間として大人になっていく物語、成長物語」。
come togetherは「一緒になる、団結する」。
misfitは「はみ出し者」、outcastは「のけ者」。
somehowは「何とかして、どうにかして」。
uniquelyは「独自に、独特に」。
revolutionize は「革命を起こす、革命的に変化させる」。
fruitionは「実を結ぶこと、実現」。
embodyは「具体的に表現する」。
waking hourは「起きている時間」。
goodは後ろに数量を表す語を伴い、「たっぷり、ゆうに、十分に」。
specificには「明確な、具体的な」、「特有の、独特の」。
sort of ...は、断定を避けたり、ニュアンスを和らげるために会話でよく使われるもので、「どちらかというと、~のような」。
A rolling stone gathers no moss.「転石こけむさず」という有名なことわざ
roll aroundは「転げ回る」
on a rollは「絶好調である、うまくいっている」
あとがき
映画の話題だからなのか、いつも以上に聞き取りが難しく感じました。