日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』出演者インタビュー
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
「ニュースで英語術」「SNS英語術」ネイティブパートナーのG・カズオ・ペニャ氏が行ったインタビューの一部を取り上げてご紹介します。
今回は『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』に出演したOscar Isaac(オスカー・アイザック)さんとJohn Boyega(ジョン・ボイエガ)さんです。
ノート
sagaは、1つの家族や1つの部族の波乱を何世代にもわたって追うような壮大な「長編冒険小説、大河小説」。
in the makingは「制作中の、作られつつある、進行中の」。
arcとは、一話完結ではなく、複数回にまたがって展開される物語を貫く1本の筋(ストーリーライン)。
laugh「笑い」は、数えられる名詞。例えば、do something for laughs「おもしろ半分にやる」、have a few laughs「笑って楽しく過ごす」、get a lot of laughs「大いに笑わせる」。
(be) a part of ...は「(~の中の不可欠な)一員、一要素」。
cultural phenomenonは「文化(的)現象」。
spanは「全体にわたる、全体に及ぶ」で、span the globeは「世界中に広がる、世界全体に及ぶ」。
contribute to ...は「~に貢献する、~に寄与する」。
humbling experienceは辞書によると「屈辱的な経験」、ここでは謙虚な感じ。
go on an adventureは「冒険の旅に出る」。
keep up ...、またはkeep ... upは「~が低下しないようにする、~を維持する」。
hang outは、具体的な目的もなく「たむろする、つるんで出歩く、仲間とブラブラ過ごす」。
あとがき
前提知識のない映画のインタビューだから、いつも以上に意味不明なリスニングでした。