日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
中国 武漢で原因不明の肺炎
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
中国内陸部の湖北省武漢で12月以降、原因不明の肺炎の患者が相次いで見つかったことを受け、中国本土との人の往来が多い香港は警戒を強めています。
ノート
pneumonia は「肺炎」。
mainlandは「本土、大陸」。mainland China「中国本土」には香港や台湾が含まれないので、eastern Asia(Eastern Asiaとも表記)「東アジア」という用語を使っている。
spark fearsは「恐怖心に火をつける、恐怖心をもたらす」。
step up preventative measuresは「予防策を強化する」。
the inland cityは「内陸部の都市」。
contractは動詞で「病気にかかる、病気に感染する」。
outside Wuhanは「武漢以外での」。
alert statusは「警戒状態、警戒レベル」。
stepsは「手段、対策」。
the authorities「当局」。
complainは「(症状などを)訴える」。
be diagnosed with ...は「~と診断される」。
quarantineは「検疫」。
fever pitchは「興奮状態、(気分などが)最高潮」。
feverの形容詞はfeverish「熱がある、熱っぽい」
あとがき
オリンピックで人の移動が活発になると、この手の感染症も流行するでしょうね。