日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
フェイスブック “ディープフェイク”動画削除へ
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
ソーシャルメディア大手の「フェイスブック」は、本物と見分けのつかない精巧な偽の映像、いわゆる「ディープフェイク」動画を、独自の基準に基づいて削除する方針を発表しました。
ノート
ban A from Bは「AをBから締め出す」。
platformは、情報技術分野で、コンピューター利用の基盤となるオペレーティングシステムやハードウェア、ソフトウェアなどの環境や設定を指す。
"deepfake" videoは、本物と見分けのつかない精巧な偽の映像のこと。
presidential electionは「大統領選挙」。
officialsは「役員、幹部職員」。
giantは「大手、大企業」。
doctorは「不正に変える、改ざんする、手を加える」。
(be) subject to ...は「~の対象となる」。
back thenは「当時は」。
opinions are dividedは「意見が分かれる」。
alterには、物や人などを「変える、改める」、人や態度などが「変わる、改まる」という意味があり、changeより部分的な変化を指すことが多い。
alterにはほかにも、衣服を身に合うように「仕立て直す、作り変える」という意味がある。名詞形のalteration「(部分的な)変更、手直し」「仕立て直し、寸法直し」。
あとがき
嘘は真実より広まりやすいのだそうです。
少なくとも情報源は気にしたほうがいいかもしれませんね。