さつま芋の勉強日記

投機の勉強記録を中心に発信しています。

MENU

ニュースで英語術 「ハリー王子夫妻 王室と一定の距離置く考え」

f:id:satsumaim0:20181030193058j:plain

 

日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。

 

 

キャンペーンバナー

 

ハリー王子夫妻 王室と一定の距離置く考え

www.nhk.or.jp

f:id:satsumaim0:20200123105328j:plain

 

ディクテーション

色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、誤解スペルミスメモ、としています。

f:id:satsumaim0:20200123105307j:plain
 

イギリス王室のハリー王子夫妻が声明を発表し、王室の中心的なメンバーとしての役割から退き、王室とは一定の距離を置きたいという考えを明らかにしました。なお、このニュースのあと、イギリス王室は声明を発表し、ハリー王子夫妻が春以降は王室の公務から退き、「殿下」「妃殿下」という称号も失うことなどを明らかにしました。

 

ノート

 

 

step backは「退く、身を引く、一歩離れてみる」。


royalは「国王の、王室の、王立の」という形容詞で、royal familyは「王室」。

loyalは「忠実な」。


reflectionは、動詞reflect「じっくり考える」の名詞形で、「よく考えること、熟考」。


transitionは「移行、推移、変遷」。


carve out ...は「苦心して~を作り上げる」。

 

progressiveは「進歩的な」。


institutionは「制度」。


intend to ...は「~をするつもりである」。


financiallyは、形容詞financial「金銭の、財政の、金融の」に-lyが付いた単語で、「金銭的に、経済的に、財政的に、金融的に」という副詞。


independentは「独立した、自立した」。


frustrationは「不満、いらいらすること」。

 

intenseは「激しい、集中的な」。


play a part in ...は「~に関与する、~に一役買う」。

 

 

carveは、像などを「彫る」や、肉を「切り分ける」。

curveは「曲線」「曲げる」。

be carved in stoneは、直訳では「石に刻まれている」で、比喩的には「確定されている、不変である」という意味。同様の意味を持つ別の表現にbe set in stone。

 

 

あとがき

日本の報道では、ハリー王子とヘンリー王子が混在しているんだとか。

Prince Harryを素直に読めばハリーなんでしょうけど…

ヘンリー・ポッターとも言わないはずですし(^^)

 

このエントリーをはてなブックマークに追加

ブログランキング・にほんブログ村へ

 

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村