日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
ファミリーマート おでんの販売方法見直し
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
いわゆる食品ロスを減らすため、コンビニ大手のファミリーマートが、おでんの販売を見直しました。売れ筋の具材を、注文を受けてから電子レンジで温めて販売するということで、これによって売れ残りや廃棄を減らせるとしています。
ノート
ingredientは「(料理の)材料・原料、(食品の)含有物」。
「ちくわ」を英語で説明するなら、tube-shaped fish cake「チューブ状の魚団子」や、tube-shaped fish-paste cake「チューブ状の魚のすり身団子」。
potは本来「丸い深鍋」。
discardは「(不要になった物を)捨てる」。
「~を電子レンジで加熱する」ならheat ... in a microwave、「~を電子レンジで調理する」ならcook ... in a microwave。
extendは「(時間的・空間的に)伸びる(延びる)、伸ばす(延ばす)」。
sell-by timesは「それまでに売らないとならない時間」、つまり「販売期限」。sell-by date「販売期日」、shelf life「(食品・薬品の)保存可能期間」、best-before date「賞味期限」。
common courtesyは「礼儀」。
あとがき
おでんの販売だけでなく営業時間も、色々な見直しが必要なんでしょうね。