日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
ソニーも5Gスマホ発表へ
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
ソニーは、次世代の通信規格5Gに対応したスマートフォンを、この春以降に日本を含む世界で発売すると発表しました。
ノート
5Gはfifth generation「第5世代」の移動通信システムという、最新で最速の携帯電話の通信規格を略した表記。
connectivityは「接続性、つながっていること」。
OLEDは、organic light emitting diode「有機発光ダイオード」の頭文字。
high-definitionは「高解像度の、高精細の」。
come cheapは「安価で手に入る」。
be priced at ...は「~の価格がつけられる」。
capableは「能力がある」という形容詞ですが、名詞とハイフンで結びついて「~対応の」という意味。5G-capableは「5Gに対応した」。
take the leadは「先行する、主導権を握る」。
screeningは「検査」。health screeningsは「健康検査」。
動詞screenは「選ぶ、選別する」。
あとがき
新製品の発表が今春とのことですが、経済が心配。