日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
“航空燃料は廃物利用で”(アンコール放送)
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
地球温暖化への対応が迫られる中、大手航空各社では、プラスチックごみなどを原料にした環境負荷の少ない航空機燃料の実用化を目指す動きが活発になっています。
ノート
launch into ...は「~を勢いよく始める」。
greenは「環境に優しい、環境に配慮した」という意味の形容詞。environmentally friendlyや、eco-friendlyなどで言い換えることもできる。
zoomは「ブーンと音を立てながらすばやく動く」という動詞。
動詞powerは「動力を供給する、作動させる」。
joint projectは「共同事業、共同企画」。
look into ...は、文字どおりには「~の中を見る」という句動詞で、比喩的には「~を調査する、検討する」。
tossは「ポイと軽く放る」で、toss asideは何かを「ポイと脇に投げ捨てる、脇に放る」。
householdは「家庭、世帯」。
trading firmは「商社」。
churn outは「大量生産する」という句動詞。
deterioratedは、deteriorate「劣化する」という動詞から派生した形容詞で、「劣化した(状態の)」。
feasibilityは「実現可能性」で、feasibility studyは「実現可能性の検討(研究、調査)」。
experimental facilityは「実験設備」。
curbは「抑える,抑制する」。
zoomは、名詞でも動詞でも使える単語。「ブーンという音」をイメージ。
zoom byは、自動車が「猛スピードで行き交う」
zoom in on ...は、カメラなどがズームレンズで被写体に迫り「~を徐々に拡大する、~をクローズアップする」
あとがき
なんとなく内容を覚えていましたが、書き取れるかどうかは別ですね。