まえがき
外出制限に苦痛はそれほど感じない、さつま芋です。
投機から得た一番の学びは、感情を抑えた合理的な判断かもしれません。
現時点では触れられていない直近未来予測をシェアしたいと思います。
ソーシャル・ディスタンス(社会的距離)
もう完全に、人と会うのがリスクだと認識される時代になりましたよね。
オンライン・ミーティングが急速に広まり、登校や出社などが不急なものと考えられてきました。
学校編と会社編にわけてシナリオを考えます。
たぶん入試は難航する
もともと入試日程が風邪をひきやすい冬のシーズンであることに加え、臨時休校で授業が停滞しているので、入試を実施することは難しいと思います。
勉強自体はオンラインでも可能ですが、土台となる自発的な学習習慣が身に付いている人は少ないでしょうから、大学進学率も下がるのではないでしょうか。
逆張り発想ですが、難関大受験を考えている人には好機かもしれません。
営業職よりインフルエンサーへ
例年なら春には就職活動が始まります。
観光業・飲食業・接客業は既に打撃を受けていますが、経済が冷え込むと生活必需品以外のモノも売れにくくなるでしょう。
人と会うことが仕事となる営業職は淘汰され、フォロワーを持ったインフルエンサーが重宝されるでしょうね。
公務員試験が実施される(?)のであれば、激戦になるのは避けられないでしょうね。
もしかしたら、清掃・室内消毒サービスは需要が高まりそうな気がします。
あとがき
はてなブログを続けていて気づいたのですが、未来のシナリオを記事にする人は見かけません。
信じるか信じないかはあなた次第!みたいな話は面白いと思うんですが…
あいにく記事の量産はできないんですけどね。
以上、さつま芋でした。