日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
世界とつながるオンライン結婚式
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、大阪の企業が、オンライン結婚式を考え出したということです。
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
ノート
state of emergencyは「緊急事態、非常事態」。
(be) put on holdは「保留にされる」。
tie the knotは「結び目を作る」から転じて、「結婚する」。反対に、untie the knotと言えば「離婚する」。tie the knot with ...の後ろに人が続けば「~と結婚する」。
witnessは、「目撃する」、「立ち会う、臨席する」。
bring ... togetherは「~を近づける、引き合わせる」。
あとがき
理屈で考えれば、オンライン化すると基本的にはビジネスの収益単価は下がり、先行者利益や規模の利益を持たないところは生き残れないと思います。
ニュースを ただ単に聞いて納得するのではなく、情報収集・分析する意識が大切だと考えています。
皆さんは今回のニュースから何を見ますか?
皆さんのアイデアをコメントいただければ幸いです。