日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
新型コロナで“アマビエ”パンが人気
長い髪とくちばしを持つ人魚のような姿をした妖怪「アマビエ」を模したパンが沖縄で売れているそうです。
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
ノート
turn to ...は、文字どおりには「~の方向を向く」で、人々の関心が向けていることを表している。
mythicalは「神話上の、伝説上の」。
mermaid-like figure「人魚のような姿をしたもの」。
bring an end to ...は「~を終わらせる、~に終止符を打つ」。
in the shape of ...は「~の形をした」。
Amabie「アマビエ」は、長い髪とくちばしを持つ人魚のような姿をした妖怪。
go viralは「急速に広まる」
amid the outbreak「(疫病の)大流行のさなかで」
traceは「たどる」という動詞で、trace one's roots to ...は「(人の)起源を~に遡る」。
動詞repelには「~を寄せつけない、遠ざける、はじく、撃退する」
sourceは動詞としての用法で、「調達する」
yellow potatoはうるま市の伊計島産の「黄金芋」で、red sweet potatoは同市の宮城島産の「紅芋」
pour inは「大量に流れ込む、押し寄せる」
あとがき
何が流行るか予想できないものですね。